iPodに突っ込んだまま聞かずにいたLemon Jellyを聴きながら自転車を漕いだ。寒そうに手をポケットに突っ込んで歩く人の幸せそうな顔と電飾の瞬きを横目に走っていたらSpace Walkという曲がやたらと感情を盛り上げる。

明日の予定は。
来週の予定は。
来月の予定は。
そんな風に予定を数え、入れ、日々を過ごしていく内に
クリスマスが来て、年が変わる。
そのすぐ先にはテストがあって、卒業式があって･･･。

「Beautiful! Beautiful!」
光がキラッ、キラッと煌いているような音を背に声が聞こえる。
まるで僕を急かしているかのように。

すべきことは多い。
超えるハードルがある。
見たいものがある。
会いたい人がいる。
明確なリミットは決まっている。
それは確実に人生の一区切り。

･･･時間が無い。
限られた時間の中で生きる。
時間を使い尽くす。

「Beautiful, Beautiful...」
今を生きる

無料ダウンロードと試聴だけで、実際に買うことはほとんど無いだろう･･･なんて思ってたiTMSにどっこい、ハマってます。
やっぱりデータだけじゃなくてCDで欲しいよ、音質も良いし･･･なんて思ってた僕。夜中ふと聞きたくなったのはglobe。あ、うん、小室哲哉・KEIKO・早口のフランス人が3人でやってる奴ね。中学の頃聞いててふと思い出しちゃったわけです。
「あ、久々に聞きてぇな」と。

でも昔買ったCDは実家。手許に無い。もう一枚買うなんてバカらしいな。WinMXでダウンロードして聴く･･･のは違法だからやめとこう。うーん･･･。iTMSを見てみよう。お、150円じゃーん。アルバム買いたくないし、実家帰る予定無いし、そんな高く無いから･･･買っちゃえ！
という訳で購入を決意。曲を少しずつ買ってるつもりが気付けば10曲以上･･･。

ふと聞きたくなったときや、試聴機に入ってないような新譜のチェックとか良いかもね。全くもってAppleは痒い所に手が届く、良いものを作ったもんだ。

黙ってないで何か言えよ！とかサイト上の掲示板で言われてた主催者ですが、ついにチケットの前売りが開始されました。わっしょい！

1st Phase(-12/31): 90EUR+Booking Fee 5EUR
2nd Phase(1/1-1/31): 115EUR+Booking Fee 5EUR
3rd Phase(2/1-3/15): 150EUR+Booking Fee 5EUR
@Gate:180EUR
(1/14訂正、チケット価格が変更されていたので訂正しました)

前売りチケットの支払い方法はPAYPALオンリーです。
PAYPALって何じゃ？！って方は説明サイトをチェックチェック。

出演アーティストも追加されているのでチェックチェック！
Soulclipseのことでサーチエンジンから飛んでくる人が結構いるんですが、情報の共有とかテントシェアできたらいいすね。

Soulclipse -Turkey2006- Total Solar Eclipse Festival
Soulclipse -Turkey2006- (Purchase Ticket)

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Soulclipse -Turkey 2006- (2005.08.05)

最近、半端なく寒いせいで、暖かい飲み物を買うことが多い。
そんな感じで今日もバスケをしに行く前にスタバに立ち寄って、スチームミルク+ジンジャーブレッドシロップ(風邪なのでジンジャー)を頼んだ。
パッと出てきたから、それを頂いて駅へ。下北沢駅の階段はいつもゴチャゴチャしてんなあ･･･と思いつつ登ろうとしたら、トントン！と肩を叩かれて振り返ったらスタバの店員さんがエプロンのまんま立っている！
「お、俺に惚れたかーーーーーーー？」
えーと、他人のオーダーしたものを間違って貰ってました。すんません。
･･･にしても、飲んじゃったものを、正しいのに取り替えてくれて恐縮。やっぱスタバの人って良い人多いよね〜としみじみ思いながらミルクをすすりましたとさ。

こんなんだったんですね。ってぐらい久々に風邪引いた気がする。

土曜の昼に家を出て
会場に着いたのは夜。
のんびりのんびり歩を進めた先は厚木の奥、清川村。
テントを張ってコミュニケーションの輪は絶えず
声で顔で踊りで常に良い感じ。
明け方は音にぶっ飛ばされながら踊り倒したお陰で
当日中に全身筋肉痛と相成りました。
音が止まってからも流れは止まらずにアフターへ向かったわけですが、見晴らしの良い所を見つけたけど、そこは墓。気付いたのは腰を据えた後。僕は眠かったのでそのまま墓石を枕に寝たのでした。酔狂というか一興というか･･･。
いつもながら一緒に行った方々と環境に感謝・感謝。

いつからかSonyに元気が無い。
話題に登ることが少なくなったなあと思っていたら、陰でこんなことをやっていた。
出すプロダクトが僕や消費者の目を釘付けにするのは先の話だろうけど、少なくともこの広告には心奪われた。こんなものが作れるうちはまだ死んでいないと思える、久々に鳥肌のたつようなCMでした。

Sony BRAVIA - The Advert
　

チャイが不味い。
おかげで今朝から3回作って捨てた。
冷めると粉っぽくなる自分のチャイが嫌で粉末のスパイスを止めて、実を使い出したからなんだけど、自分の力量が出るわ出るわ。自分の力量の無さに驚いた。
今まで自称していたSetagaya Second Best Chai Masterの座は返上いたします。Maha Chai目指してチャイ求道。