土楼
旧暦の大晦日!
朝、永定に着いて順調に土楼まで来た。順調すぎる。 松竹楼という土楼の主人にお世話になることにした。 土楼は、軍艦島を思い起こさせる。 ただ、軍艦島が「死んだ遺跡」なのに対して、土楼は生きている。 何でこんな場所に、何でこんなモノが。ボコボコと大量に有って感覚が麻痺してくる。 お世話になっている松竹楼の主人は微妙に林家こん平に似ている。松竹楼に住む12歳の少年、アモイに懐かれたり、老人にお茶をゴチられまくったりして、凄く幸福を感じる。 年夜飯(年越しご飯?日本でいう"おせち"を旧暦の大晦日に食べる)を食べて、爆竹鳴らしまくりの光景を眺めて、中国の正月に浸りまくる!しかし、食べさせられすぎ、飲まされすぎで超腹いっぱいだ。 あけましておめでとう!! その後。寝ようにも爆竹が延々と鳴り続けるお陰で寝付けず・・・。 |