半年ほど前から飛行機に乗るとき用のグッズを持ち歩いている。飛行機に乗るということは、狭い空間に何時間も閉じ込められる上、気圧や湿度で身体は浮腫むわ乾燥するわと、身体に良くない環境なのだけど、これが毎月のように続くとさすがに厳しいのだ。

グッズを準備する為に、周りからは離陸前にソワソワしている怪しい乗客と思われているかもしれない。知ってる。それでもやるけど。後ろめたさなんてものは無くて、「明日仕事なんだよ！こんな所で病気もらったり消耗する訳にはいかんのじゃあ！」という気概を持ってやっている。

そんなケアのお陰か今まで時々あった、帰国翌日に頭痛でダウンすることが無くなった。マジで身体の負担が減るから週末弾丸トラベラーや修行僧は次のフライトで試すんだ。そしてLCCは今すぐ小分けにしたグッズをフライトスパとか名付けて機内で売るんだ。そしてアイデア料をくれ、いや下さい。

(写真はEtihadのThe Residence。これに乗れたらグッズは要らないね！)

ずっと避けていました。高城剛。何やってんだか分からない肩書とか胡散臭ぇよ、なんてさ。
ただ今日見つけた本は僕のニーズにど真中だった。高僕の勝手な食わず嫌いを見事な仕事で撃ち砕いた。「人生を変える島々。アジア編」。

簡単にアクセスできる島は、それこそ何もかもが整っていて不自由なんて一切ない。ガイドなんて必要無いような島に限って何冊ものガイドブックが出版されている。似たようなプランや観光名所、土産物を紹介しているんだ。違う、そんな所に行くのに、そんなものは要らない。

誰も行かないような所を切り拓く、導いてくれるガイドブックが欲しい。そこまで行ければ後は自分でやる。1から10まで言わないでくれ。そんなガイドブックを探していた。
15年も前に出版された本や、今や閑散としたmixiにあるコミュニティを何度も読み返していた所に出た、正統な後継者。高城剛よ有難う。でも、旅行者が増えてもそれはそれで、、、

ニーハオ。いま深センの空港から繋いでます。
ここは無料の無線LANと飲茶があるから好きだーー。

さて私、今回の旅行はツキまくりです。
もちろん、"八倒"だけあって逆ヅキですが。

ガン州でスッ転んだお陰でスーツを破り、
上海駅で携帯をスられ、
香港で財布をぱちられた挙句ギックリ腰。
やー、ここまで来るとウケる！！

しかしながらアリだと思います。
命までは取られてないしね。
そんなわけで飛行機に乗り遅れそうなので行きます。
僕は元気です。シユ！！

こんなん作ってみました。
飛行機印→行った所。矢印→行きたい所。

より大きな地図で Journey を表示

2007年2月13日から20日までの記憶です。
上海→武夷山→(福州)→(寧徳)→周寧→(寧徳)→(福州)→(永定)→土楼→厦門→上海という福建省、独りBack to the roots。中国人は姓によって出自が解るので、母方の出自を辿ってみよう･･･ということで今回の旅行。それと、今回何故か女の子についての記述が多いのですが･･･軽くスルーしといてください。はは･･･。

武夷山,13FEB2007
武夷山,14FEB
寧徳,15FEB
寧徳→周寧→寧徳→福州→永定,16FEB
土楼,17FEB
土楼,18FEB
厦門,19FEB
厦門,20FEB

ぎりぎりまで寝て、チェックアウト。
そのとき話した服務員も、チェックインのときの服務員も感じが良い。部屋も清潔で、聞くところではこの招待所、出来て2ヶ月らしい。ラッキーだった。

近くのバス停から厦門大学へ。
観光名所になっている大学って珍しい。人多すぎ。
厦大の建物、雨戸がライトブルーに塗られていて南洋気分を感じる。
その後、裏にある普陀寺へ。線香を捧げたあと、岩山を登る、登る。でも、なかなか頂上が見えず、何度も引き返そうと思いつつ、半ば意地になって一時間。登りきった。疲れた。汗だく。でも眺めは、遠くを見れば良かった。足元の岩場にはゴミが･･･。

下山して、中山路までバス。
本当は鼓浪嶼へ行きたかったけど時間の関係で断念。
狭い上に観光客多すぎで酷いことになっているフードコートでご飯後、荷物をとりに招待所へ戻る。何故かそこで、服務員に気に入られて番号交換したあと、空港へ。
環島路をぐるりとドライブしつつ、空港へ。
気持ち良い。
厦門へ来たがる友達の気持ちがよく解る。

そして上海へ戻る飛行機。
虹橋空港へアプローチする飛行機からは、地上から打ち上げられる花火がよく見えた。ただいま、ただいま。

それと最後に。
東方航空のスチュワーデスが可愛いいいいいいいいいいいいいいかった！！

朝、土楼から厦門行きのバスに乗る。
ブーツに網タイツっつう格好の小姐がバスの肘掛に足をかけて寝ている。めちゃめちゃ気にしながら4時間。
顔はアレなので、見なかったことにしたら･･･充実した移動時間だった。

で、厦門。
厦門島に入るときの風景は半端無い。例えるなら小香港。
町の空気が東アジアのそれではなくて、東南アジアだ。
南に下っているのが凄く解る。

宿を見つけ、暫く休んでから外へ。
宿の辺りは工業地帯らしく、新年ということもあって人がほとんど居ない。車も少ない。なので、ひたすら徒歩で彷徨う。
途中、飛行機のチケットを買わなければいけないことに気付いてチェックするも、以前調べたときRMB670→今日RMB990･･･乗る前日に買えば良い、と考えたのが間違いだった。更に探して探してRMB670のチケットを探し出すも、服務員のミス(と自分が安易に「好的」とうなづいたせい)で結局買ったのはRMB850のチケット。その後、携帯のチャージにも手間取って軽く自棄。

すっかり日も落ちてから鼓浪嶼。
フェリーに吹き付ける海風が気持ち良い。
島にはマクドナルドもあって超観光仕様になっていたけれど、通りの裏側や小さな路地に入り込むと静かで、完全にローカルな世界があった。
フラフラした後で、RMB50渡して料理を見繕ってもらう。山東から出稼ぎに来た服務員と雑談していたら、近くに居たおっさんがやたらと熱っぽく台湾やら戦争のことを語りだす。上海でそういった経験が少なかっただけに、「ああ、ここは台湾の向かいなんだな」と思い出す。海鮮を食べて+ホロ酔いになってから、その熱っぽいおっちゃんに島のことを教えてもらいながら散歩。戦争がどうだのと、日本に居たときのステレオタイプな中国人に出会ったけど、嫌いではない。

フェリー乗り場でおっちゃんと別れたあと、帰ろうかと考えたけれど、タクシー運転手の言葉に乗せられてドライブした後、ベッドへばたり。

*全然関係無い話
厦門にSM広場というショッピングモールがあるのだけど、厦門人にはSMで通じる。奇怪なり。

改めて明けましておめでとうございます。

朝8時過ぎに起きて、朝っぱらから酒。
その後、アモイとアモイ姉とで散歩。地元民のフリしてチケットを買わずに振成楼etcを見たあと、午後からバイクに乗って山奥へ。雨が多いのか、未舗装の道は酷いことになっていた。帰り道、雲行きが怪しく、案の定アホみたいな雨に打たれる。痛。

夜。
聞くところによると客家も漢族の一つ。
一人っ子政策無視しまくり。
うーん、横で寝てるアモイを見つつ、色々思う。

旧暦の大晦日！
朝、永定に着いて順調に土楼まで来た。順調すぎる。
松竹楼という土楼の主人にお世話になることにした。

土楼は、軍艦島を思い起こさせる。
ただ、軍艦島が「死んだ遺跡」なのに対して、土楼は生きている。
何でこんな場所に、何でこんなモノが。ボコボコと大量に有って感覚が麻痺してくる。
お世話になっている松竹楼の主人は微妙に林家こん平に似ている。松竹楼に住む12歳の少年、アモイに懐かれたり、老人にお茶をゴチられまくったりして、凄く幸福を感じる。

年夜飯(年越しご飯？日本でいう"おせち"を旧暦の大晦日に食べる)を食べて、爆竹鳴らしまくりの光景を眺めて、中国の正月に浸りまくる！しかし、食べさせられすぎ、飲まされすぎで超腹いっぱいだ。

あけましておめでとう！！

その後。寝ようにも爆竹が延々と鳴り続けるお陰で寝付けず･･･。

凄くのんびり寝ていたらおばちゃんの戸を叩く音で起こされた。
五星公寓(ファイブスターマンション)、名前もおばちゃんも凄くナイス。何のことは無い旅社なんだけど。
宿を出て向かいにある汽車站へ行くと、僕の気持ちとは裏腹に周寧へのバスチケットは売切れ。客引きと揉めつつも、白タクで行くことに。
白タクは飛行機のように飛ばして、福建のド山奥をひた走る。山の中のカーブをアウト→イン→アウトを駆使して走る姿はマジデヤバイ。旧正月も間近で帰郷する客を一秒でも早く届けよう！という姿に感動したのか、僕の隣の小姐は吐いている。「そんなに速く走らなくて良い･･･」という小姐の呟きも、運転手には数分の効力しかない。お陰で、2時間チョイで周寧へ到着。さらにそこからオート三輪に乗って浦源鎮へ。多分、今まで来たことのある日本人は確実に一ケタ、みたいなところだった。子供が多い。
こんなところまで来て、鄭氏祖祠が無かったらどうしてくれようか･･･と思いつつ何とか見つけた目的地。
祠に一番近い雑貨屋の娘さんがすげー可愛いメガネっ子だった。メガネに萌えているのか女の子に萌えているのか･･･多分両方。
祖祠の中はがらんとしていて、静かだった。線香をあげて祖先にお参り。終えたあとはガキんちょと雑談。おとなしい子ややんちゃな子、いろいろな子供がたくさんいて、子供には良い環境なのかもしれない。
そのうちの一人に通りまで送られてオート三輪に乗って周寧へ→すぐに出る寧徳行きバスがあったので飛び乗る。
オヤジ「寧徳！」俺「好的！！」みたいな。
飛び乗ったは良いが、余りにも急いでいたお陰で空腹キツい。渋滞にハマっていたので食べ物を買いに行けば良かったと思った。しかし、山あいで渋滞とは･･･ベンツやレクサスを見かけた。福建人は商売上手、らしい。帰省だろうか。

寧徳に着いて、落ち着く暇無く福州行きバスに飛び乗る。福州からは永定まで初！寝台列車！！食堂車で晩御飯を食べながらビールでぐでぐでになった。
ことこと走るレールの音が気持ち良い･･･。

福州までの硬座を買う。火車站の窓口にいた「デキるミセス」的なお姉さんが素敵だ。旅行に出て女の子ばかり追っている気がする。
武夷山から鉄道で5時間半。福州についたら少し暖かかった。南下している。
福州で改めて「鄭氏祖祠」の場所を調べて寧徳へのバスに乗った。
バス内、隣の席には物売りから緑茶を買って一飲みしたあと「何が緑茶だよ！！」とケチをつけまくっているオヤジがいた。さらにその横には福建マフィアみたいな茶髪にスーツの20代後半と思しき青年。
ケチをつけているオヤジを他所にして、僕の周りの何人かが苦笑した。

バス出発。
中国語に吹替えられたイニシャルDを見ながら揺られること2時間。
福建マフィアの隣に座った中国人はめっちゃ居心地悪そうに過ごしていた。

寧徳について、人の良いおばちゃんに連れられて行った宿に泊った。
明日は周寧、独りBack to the ROOTS!

昼前に起きて行動開始。
冬は雨も少なめで、少し没有意思(=つまらない)。武夷山は、山間にある平凡な町というのが正直な感想。
ここが世界遺産？理解に苦しむ。

天気予報が僕を裏切った。雨の中、タクシーで空港に行く。
焦ってつかまえたタクシーの運転手は上海人で、とても感じの良い人だった。
虹橋空港は小ぢんまりしていて、待合室が昔の名古屋空港に似ている。そこでモデル張りに可愛い子を見つけたことは特筆したい。あ、あと、スチュワーデスが可愛かった。たぶん普通の顔なのに可愛く見えてしまうのは、僕がアジアンだからだと思う。
武夷山空港についてホテルまでサクッと進む。
乗った白タクは革張りのクラウン。

チケットが発売されてだいぶ日が経っちゃいましたが、買い方が解らん！！という人向けに説明を作ってみました。

必要なもの
・クレジットカード(VISA,MASTER,AMEX,DISCOVER)
・メールアドレス

まずはPAYPALでアカウントを作って下さい。
PAYPALとは何ぞ？という方は説明してくれてる方のサイトをチェック。
アカウントが取れたら本題に入ります。

2005年12月20日-翌年1月12日までの記録です。成田→(クアラルンプール)→(チェンナイ)→カニャクマリ→ゴア→ムンバイ→(デリー)→クアラルンプール→成田というルート、ゴアで年を跨ぎ3週間。本当は年明けにバラナシに向かう予定だったけど、心地よさと惰性、パーティへの思いでバラナシを華麗にスルー。気付けばゴアに2週間居てました。

Shimokitazawa,20DEC2005
Kanyakumari,22DEC
Kanyakumari,23DEC (その2)
Kanyakumari,24DEC
Goa(Anjuna),25DEC
Goa(Anjuna),26DEC
Goa(Anjuna),27DEC
Goa(Anjuna),28DEC
Goa(Anjuna),29DEC
Goa(Anjuna),30DEC
Goa(Anjuna),31DEC2005-01JAN2006
Goa(Anjuna),02JAN
Goa(Anjuna),03JAN
Goa(Anjuna),04JAN
Goa(Anjuna),05JAN
Goa(Anjuna),06JAN
Goa(Anjuna),07JAN
Goa(Anjuna),08-09JAN
Mumbai,10JAN
Kuala Lumpur,11JAN
Shimokitazawa,12JAN

サプライズ！
当初4月1日までだった日程が、4月2日まで伸びました。
うおー、まじか。入社式行くなってか！

シャトルバスについて、情報が更新されています。
アンタルヤ空港→会場　3/26,27,28に運行
会場→アンタルヤ空港　4/1,2,3に運行
それぞれ片道EUR10。
これ以外にも、アンタルヤ・イスタンブール・アンカラからのシャトルバスも運行される予定で、これらは全てSoulclipseオフィシャルサイトで予約できるようになるそうです。

次にキャンプサイトについて。
キャンプはパーティの一日前(3/26)から可能となるので焦って早く来すぎないでね、とのこと。

最後にいっこ訂正。
前回に書いたチケット販売に関する内容(前売り価格、期間)が変更されていたので遅ればせながら訂正しました。Paypalで支払うときにトラブルの発生事例があるそうなので、チケット購入の際はアホみたいに確認しながら入力することをお勧めします。画面やメールの保存もしっかりちゃっかりやるんだ！

現時点で出演が発表されてる人ら・・・は増えすぎちゃって訳わかんないのでオフィシャルサイトのとこで確認して下さい。

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着陸態勢に入ったことと、成田の気温がアナウンスされる。
摂氏マイナス3度。

マイナスぅ？
寒いってことは知ってたけど、まさか気温がマイナスとは。
日本は俺を殺す気か！
予想外。

空港に着いて、入管へダッシュ。
この前は超混んでたもんなぁ･･･と思ってたらガラガラ。
予想外。

入管の次は税関。
インド帰りってことで疑われるんだろうなぁ･･･と思ってたらスルー。
係官の人ったら、行き先すら訊いてこねぇの。
俺がやばいもん持ってたらどうすんの！？
俺が係官だったら、俺みたいな奴なんて絶対スルーしねぇよ！
予想外。

色々な予想外がありつつ家へ。
今回も終わった。
終わりの終わり。
それは
始まりの始まり。

今回も色々あったけれど、
次はどこへ行こう･･･？

すンごい眠い状態でクアラルンプール到着。半日のトランジットで入国→観光に。飛行機の中で爆睡したくせに体は疲労を訴える。足取りが重い。
「うわーーーー、トランジットする時間なんか取るんじゃなかった！」
なんて心の中で叫びつつKL市内へ。

チャイナタウンで麺を食べたら、少し元気が出た。
チャイナタウンで肉骨茶を食べて、もう少し元気が出るかと思ったら、あんまり美味しく無かったので少し元気が無くなった。
そして最後に
チャイナタウンで海南チキンライスを食べたら旨すぎて、元気モリモリ。
鳥がね、プリップリなんですもん。

俺は鳥が大好きだ。
鳥インフルエンザDon't来い！余裕だぜ！！

そんなこんなで出発の時間。
おー、KL、いいじゃんか。また来るぞー。

明け方、ムンバイに着いた。
ここはインドであってインドでない･･･でもやっぱりインドな街。
タージホテルの裏辺りでご飯したあと近所でネットをしようとしたら、別の部屋に案内された。そこはビルの二階から戸を開けて更に階段を登る、という何とも奇妙な場所にあった。九龍塞城はこんな感じだったのかな･･･？と思いながらネット。狭い部屋のくせにクーラーが効きすぎで、お腹が冷えた。

その後、デリーへ飛ぶ。
向かった先のムンバイ・サンタクルズ空港は、今まで見たインドのどれよりも綺麗な空港だった。
デリーに着いて機外へ出ると、寒い。ムンバイと大違い。
クアラルンプール行きの飛行機にチェックイン後、最後に･･･と思ってサモサを買うと、一個が50ルピー！！
さすが、さすがだインド。インド最高(やけっぱち)
Maha Bharat!!

昼、いつもより少しブルーに目覚める。
今日パーティが無かったら、と思うと焦りを感じずにはいられない。
そんな状態でとも君・ジニーや山田さん・ノリコさんを送って家に戻ったとき、パーティの情報が飛び込む。
｢アランボールの南でパーティがあるって！もう音出してるみたい。｣

夜、キリムビーチであるはずのパーティがキャンセルになったという噂が飛び込んだ。
それが信じられず（諦めのつかない）僕らに更にダメ押し。
「お〜い、今日のキリム無いって。」

じゃあチャポラは、カーリーズは？と探し周るけれど何処も無い。
すっかりパーティ難民だった。

誕生日会の場所は隠れ家的で、それはそれは寛げる場所だったのでごろーんごろりーんと寝転がって半日のんびりと楽しんだ。

そしてスイッチオフ。
しばらくの眠りについて夜、とも君たちとご飯。
そろそろ日本へ帰る時期が近づいてきているってことで、ノートに一言書いて貰った。
楽しい時間は過ぎるのが速い。

寝て起きた。
身体が重い。

・・・風邪だ。

裸で寝て風邪を引いてしまった。
ともあれカーリーズへ再び。

朝方のようにガツ踊りはせず、煙突屋になる。

22時が過ぎて、アントニオに移動して内輪のパーティ。

周る
周る
世界はマガる

第七感で感じる

いいなぁ〜
ゴアっていいなぁ〜

夜が明けて今。
マンチーズ行ってマンチー。

これから誕生日会。
行けるかなぁ・・・。

何もすることなくダラダラと一日が始まって、終わる。
今日もすること無く終わったなーーーっと思っているところにカーリーズでパーティの話が。

行く！
行く！！
行く！！！

5日に日付が変わった明け方から11時近くまで踊りましたよ
変なオランダ人にLEDライト無くされましたよ
軽く落ちた
でも音で上がる
簡単な性格なのか？
足の怪我も忘れて踊りまくり。
楽しゅうございました。

バラナシへ動こうか・・・？
と時刻表をめくるも、眠くなって一日中寝てた。
確実にやる気が無くなっています。

パーティ行きてー。

チェックアウトして他のゲストハウスに移ろうと思ったけど、出来ず。
そのままもう一日居ることに。
そしてそのままダラダラと一日。
夕方、買い物に行ったらヒルトップで一緒に踊ったドイツ人と偶然会って嬉。
夜、ダラダラしすぎたせいで、体が重くなって帰宅。眠。

バラナシに行くのが面倒くなってきた。

2005年大晦日の夜から、元日の22時までを。

髪の毛を三つ編みにしてみました。
まだ短いけど、今年(2005年)アタマ頃の髪型に回帰。

友達とはぐれて
しょうがないから
沈む夕日に向かって瞑想をしてみたらあっという間に
日は沈んでしまった。

友達んちでまったりして
ナインバーで踊って
友達んちでまったりして
気づけば晦日の未明。

PARTY TONIGHT!!

プッシーキャットでご飯を食べてから、マプサへお出かけ。無事に遠出をこなしてATMでお金を下ろして参りました！
その後は、チャポラのジュースバーへ。
パッションフルーツジュースが鬼んまかった！

その後はココナツをひたすらヤスリで削る作業に没頭。
皿を、作るんです。

夜は夜で、毎度のことながら重くなり
睡眠。

パーティ行ってません。
南無。

昨晩、バガトールのナインバーへ行ってまいりました。
入り口からスゲェ！
ディズニーランドの洞窟？みたいな内装になってて、それを抜けるとバーーーーッとフロアがあるのね。上を見ると星空で、視界の隅にはヤシの木。いい感じに開放感感じながら踊りました。
トランスなのにDJがエミネムはさむし。
超顔が緩みっぱなしの夜でした。
でも、22時で終わって、その帰り。
あまーい香りにノック・アウト。
重かった・・・。

やーーーー。
やっと行きました初パーティ。
つっても屋外じゃなくてカーリーズってとこのパーティなんだけど。
4:00からやってるパーティに昼から行って、22:00まで踊りました。
朝4:00から始まるパーティって！
もちろんガツ踊りさせてもらいました。

そのあと、フィリップ（フランス人のおっちゃん）たちとフレンチ食べに行って寝。

ちなみに行くつもりだったアランボールのパーティは欠席。
燃え尽きました･･･。

うあー、昨日は陰と陽が交錯したね。
色んな人との出会いがあって、ゴア生活が加速する一方で、会いたくない人種とも会ってしまいました。・・・偽警官。
難癖つけられて金持ってかれたわーい。
約Rs9000。

偽警官、ダメ、絶対！！

来ましたゴア。
せっかく高い金出してラージダーニExp.乗ったのに目的地手前で３時間も停車しやがりました。メリークリスマス！
僕のクリスマスはケーキじゃなくてカレーです。しかも列車の中で祝いました。メリークリスマス！！
泣ける。

久々に腹が立った。
チートビジネスにヤられたからだ。
といっても50円やられただけなんだけど･･･あげた50円玉を他の人にあげようと思っていたからショックはデカい。

そんなことは良いとして、今朝も沐浴。
アンダマン海→アラビア海→インド洋の順に3回沐浴。
手順はいつもと変わらないけれど、「祈る」という今まで忘れていたことをやったらだいぶ気分が違う。

その後、駅へ。
沐浴の後、最初に書いたチートをされて気が立っていました。ヤケになって歩いていける距離なのにリキシャを使いました。15ルピー。日本円換算？40円くらい。安っ。
駅の予約窓口で昨日買った切符のキャンセルと新しい切符の予約。2時間くらい並んで、切符のキャンセルが出来ないと言われ、なおかつ所持金が足りませんでした。ピンチ。・・・インド人から金借りました。切符を買ってすぐお金を返したけど、鼻水出るほど感謝・感激。
ありがとう、隣のおじさん。
すっかり機嫌がよくなって、昼食にミールスを食べたら・・・これが大当たり。今までに食べたどのミールスよりも美味ぇ！フィッシュフライ4つ食べました。しかし今までのどれよりも辛くて、現在汗が吹き出ています。

これからちょっとだけ観光して、トリバンドラムへ向かう予定。
あ、ちなみに新しく予約した列車、ラージダーニExp.でっす。ルンギで乗って大丈夫かな･･･わっほい！

夕方、ビーチに居たら物売りのばーちゃんと仲良くなった。
ばーちゃんは英語がしゃべれないけど、何となくで意思疎通できたんだ。貝殻とか貰ったり、写真見せたりして。
そこで気づいたこと。
言語コミュニケーションの必要無い人が好きだわ、俺。
逆に言うと好きになる人は大抵言語コミュニケーション無しで行ける人。
まさか、ばーちゃんに気づかされるとは思わなんだ。

その帰り、道端を歩いていたら後ろで音楽が爆音で鳴っているので後ろを振り返ったら、電飾ギラギラのトラックがこっちへ来た。
あっけにとられて見ていたら荷台にはインド人が超乗ってて、手ぇふっとる。そしてその真ん中に・・・サンタいました。もちろん赤い服着て。
見ようによっては「インド人に連れ去られるサンタ」に見えなくも無い。
というわけで、クリスマスが中止になったらインド人の仕業です。

メリークリスマス(イブ)！

昨日は夜中にビーチに行ってレーズン食べつつ星を眺めてた。
街灯が邪魔だったけど、それでも星が見えまくり。
今まで生きてきて初めて星座の勉強しときゃ良かったーー！！って思った。

そんで今朝、日の出に寝坊して海から抜け出してしまった太陽を
「でっけーーーーーー！」
心の中で叫びながらビーチへダッシュ。
沐浴をしていたら、インド人に話しかけられ→写真撮ってくれコース。でも昨日のと違って今日あったインド人はかなーり面白かったよ。一緒に居たインド人をからかったりした後、ご飯食べてバイバイ。

その後、シャワーを浴びて洗濯。洗っていたら隣の部屋の子供が遊びに来て微妙に遊びました。子供と遊ぶと言語コミュニケーションが要らないから楽しいな。

今、カニャクマリにいます。
昨日の夜遅く着くまで、45時間以上ぶっつづけで移動してました。
口座にお金が振り込まれてなくて所持金極少で出発したり、時刻表に乗ってない列車にちゃんとした切符を持たずに飛び乗ったりで割と無茶してるっぽいけど、それでも体調を崩すことなく（いつものことながら頭痛薬は飲んでますよ。やっぱインドの薬は良いわ〜！）やってこれたのは本当に幸運です。ありがたい。

ちなみに、カニャクマリ。
インド人にとっても観光地でした。
日の出を見ようと集まるインド人でいっぱい。外人ほとんど見かけないしね。
しっかり沐浴して、写真屋に写真撮ってもらって負けずに観光客ヅラしてきました。あ、そのときに牛の糞踏みました。洗礼・・・。
そろそろ日没なので沐浴いってきまっす。

年跨ぎ、圏外から天竺・チェンナイへ。
旅の出だしはいつだって不十分。

ありがとうと、ごめん。
今年はどうもと、来年もまた宜しくな。やり残したこと、これからすべきこと。
お世話になりました。お世話になります。
メリークリスマス。
良いお年を。
明けましておめでとう。
初詣。
おせち。
みかん。
好きです。嫌いです。はい、いいえ。
全てを放って行ってきます。

ありがとう。

dokonano.com

黙ってないで何か言えよ！とかサイト上の掲示板で言われてた主催者ですが、ついにチケットの前売りが開始されました。わっしょい！

1st Phase(-12/31): 90EUR+Booking Fee 5EUR
2nd Phase(1/1-1/31): 115EUR+Booking Fee 5EUR
3rd Phase(2/1-3/15): 150EUR+Booking Fee 5EUR
@Gate:180EUR
(1/14訂正、チケット価格が変更されていたので訂正しました)

前売りチケットの支払い方法はPAYPALオンリーです。
PAYPALって何じゃ？！って方は説明サイトをチェックチェック。

出演アーティストも追加されているのでチェックチェック！
Soulclipseのことでサーチエンジンから飛んでくる人が結構いるんですが、情報の共有とかテントシェアできたらいいすね。

Soulclipse -Turkey2006- Total Solar Eclipse Festival
Soulclipse -Turkey2006- (Purchase Ticket)

関連記事
Soulclipse -Turkey 2006- (Updated) (2005.10.07)
Soulclipse -Turkey 2006- (2005.08.05)

Soulclipseからのメールマガジンに出演者の情報があったので載せときます。

・LIVE ACTS
Absolum-3D Vision
Andromeda- Spiral Trax
Atomic Pulse - BNE
Azak Syndrom- 3D Vision
Digital Talk- Acidance
Eskimo- Phantasm
Echotek- Time Stretch
Hallucinogen- Twisted
Inner Action- Procion
Lish- Compact
Phony Orphants- Iboga
Penta- Auroquake
Protoculture-Nano
Rinkadink- Alchemy
Son Kite- Digital Structures
Ticon- Digital Structures
Wizzy Noise- Candyflip
X-Dream- Boshke Beats / Gravity Plus

・DJ's
Arturo- Maia
Eduardo- Neurobiotic
L'elf- Turbo Trance
Paul Taylor- Spun
Pena- Flow
Sally Doolally- Plastik Park
Taka- Mother Light Music

・CHILLOUT- Live
Ghost- Nano
Soul Surfer- Millenium
Tripple Distilled- Boshke Beats
Simon Posford- Shpongle Dj set - Twisted

また、Antalyaの空港から会場までバスが出るようです。


Soulclipse -Turkey2006- Total Solar Eclipse Festival


関連記事
Soulclipse -Turkey 2006- (2005.08.05)

実質3日間。
勢いだけで来てしまったことに少し後悔してた。
来てしまったものはしょうがないと、カオサン行きのバスに乗る。

2005年9月5-20日の記録です。
(バンコク)→(アランヤプラテート/ポイペト)→シェムリアプ→プノンペン→(バベット/モクバイ)→サイゴン→ニャチャン→ホイアン→ハノイ･･･というルートで、Monsoon here!って感じに雨にヤられてきました。おまけに風邪もこじらせたりなんかして、今回も無駄に山あり谷あり。

Bangkok,06SEP
Siem Riap,06SEP
Siem Riap,07SEP
Siem Riap,08SEP
Siem Riap,09SEP
Phnom Penh,10SEP
Ho Chi Minh City(Saigon),11SEP
Ho Chi Minh City(Saigon),12SEP
Nha Trang,13SEP
Nha Trang,14SEP
Nha Trang,15SEP
Hoi An,16SEP
Hoi An,17SEP
Hanoi,18SEP
Hanoi,19SEP

朝から雨。もうしょーがねえ。さすがモンスーン。

朝、6時出発のはずが6時半。前日にランドリーへ出した服が戻ってきてなくて、洗濯屋を電話で叩き起こして持ってこさせたらしい。
車を走らせてダナンの空港へ。着いた後に雨が降り出してきて、どんどん雨脚は強まっていく。モンスーンはすげえなあ･･･なんて思いながら外を見ていたら時間を過ぎても搭乗のアナウンスが無い。遅延でした。30分くらい遅れて離陸した飛行機は、久々に死ねる、と思える飛び方をしてハノイに到着。死ななくて良かったス。
ハノイは疲れきってたおかげで一泊17ドルのホテルに泊まる。部屋が段違いに快適です。テレビにスターチャンネル入るし。テラスあるし。ここより良い部屋なんて最近じゃ泊まってねーぞ俺。

夜、辺りを散歩してたら共産党プロパガンダのポスターを扱っている画廊を見つけました。小躍りしながら入ってポスター見まくり買いまくり。カードで払ったのは良いけど、今月の請求が怖い･･･。

あ、そうそう。
この日、なにが嬉しかったって、ホイアンのホテルを出るとき、早朝だってのに外の売店のおばちゃんが来てたこと。健康と再会を祈って出てきました。もちろん水も買って。

午後まで寝て少し動けるようになったので外へ出る。昼ごはんに、と入ったカオラウ屋のおばちゃんがネグリジェだった。で、ネグリジェが俺の食べとる横でテレビを見ながら何かをすりつぶしとる。衝撃的やった。

朝、ダナンについて、死に掛けの体でバス停へ。
ホイアン行きのバスに乗りながら、列車の中にバスタオルを置き忘れたことについて考える。意識を失う。ホイアンにつく。そんでホテル。寝る。そーいや
外の売店のおばちゃんが心配してくれとった。ほんまありがたいなー。ありがとう。寝る。

早起きしてボート。
なんかツアーのガイドがテンション高いなぁ・・・と思ってたら顔が上島竜兵そっくりだったので納得。（そして俺等はそいつを竜ちゃんと呼ぶ）
一つめの島でシュノーケル
二つめの島で飯・フローティングバー（デカい浮き輪の上で竜ちゃんがワイン注ぐだけ）
三つめの島でダラダラ。
竜ちゃんのキャラと同乗した面々のおかげで楽しめた一日だった。
個人的にはオーストラリアのグロワーと交流できたのが一番、嬉。

ハシャぎすぎたおかげで風邪再発。
ダラダラ汗を流しつつ列車。
顔見ただけで泣き出す赤ちゃん（ちょんまげでごめんなさい）とかおったり、それなりにウワーな状況でどうしようかと思ったけど、同じコンパートメントのベトナム人から「おまえはもう寝ろ」言われて寝た。

夕方までずーっと寝て、夜少し動けるようになる。
サイゴンで会った人々が来ているはずなので、情報を集めようと日本人が来そうなところを探すも見つからず、道で呼び止められた、酷く林家こん平に似ている連中と酒を飲んでいたら、いきなりです、いきなり。カオダイ教の神様が呼んでくれたのか、そこにはサイゴンで見た2人が。
発熱で汗べたべたなのも忘れてハグしました。すぐやめたけど。
次の日はボートトリップ行くことに決定。

10:15の飛行機でニャチャンへ。
ニャチャンへ着いたときは少しだけアガったけど、結局一日風邪で死んでました。泊まったとこはOSIN HOTEL。NHKの「おしん」。

朝起きて、宿を移る。アクセサリー屋の上にある部屋を山田さんと二人でシェアして一人3ドル。

昼に戦争博物館へ同じ部屋の山田さんと、下の部屋に泊まっている山田さんとで行った。
プノンペンにあるツールスレーンより展示がしっかりしている。澤田教一やキャパの写真もあったし、戦闘機やら戦車やら普通展示しませんよね？なものも展示されてた。枯葉剤の被害は結構強調されていて、ホルマリン漬けの赤ちゃんが展示されてたのには結構引いた。現実は想像より怖い。

夕方までたっぷり時間を使ったあと、帰るときになって道路は超渋滞。
僕らは歩きなんでまったく関係無いんですけども、これが見ごたえありまくり。なにせバイクが文字通り「途切れない」。交差点でずーーーっと見てたら１時間以上経ってました。

夜はベンタイン市場でご飯。
海老やら肉やら食べまくって一人５万ドン。３ドル強。
店員のおねーさんがかわいかったけどこれはプライスレスです。はい。
4人目の山田さんがおねーさんのことを好きだ、好きだと言っていたので英語で伝えようとしたら殴られました。
店を出るころには雨が降ってきていて、僕はタンクトップだった訳ですが、体が冷えてきてしまって・・・花売りの女の子もかわいかったのですが・・・風邪を引いてしまいました・・・。

＊ちなみに、このとき着ていたのは７５、JOEとプリントされたタンクトップ。７５はベトナムでスケベという意味だそうです。泣ける。

カンボジア-ベトナムの国境は感慨も湧かないうちに通過していた。
そして今、ホーチミンシティにいます。
中国に近づいただけあって、味付けが東南アジアから中国の風味に近づいてきてる。
今日はまったりとします。
疲れたーー

朝方タプロームへ行く。
これだけの為に1DAY PASSで20ドル。
でもそれだけの価値はあった。
警備員も誰もいない、本当に独りだけの空間で暫く佇んで、音楽を聴いた。この上ない贅沢に感じた。

（その贅沢中に人に言えないようなことを２つしてしまったのは内緒ということでお願いします。●●●●やったとか、●●●したとか・・・。）

その後、おかゆに氷を入れて食べている変な人らを見送ったあと、自分もプノンペンへ向けて出発。VIPバスで6ドル。中古の日本製観光バスだった。
前には日本人。寝てて全然話さなかったけど、女の子はむっちゃかわいかった！もっと話ときゃ良かったかも・・・今になって後悔、後悔。

プノンペンに着いてからは、バス乗り場でいち早く1000リエルを提示してきたトゥクトゥクドライバーのSONYに連れられて、射撃とツールスレーン。
市内から1時間くらいトゥクトゥクを転がして行った先は軍のキャンプ？。門番が裸でウイイレやっとった。一緒にやろうかと思ったけど、以前の悲劇（MBKのゲームセンターでタイ人とやって1-5で負け）がよみがえったのでやらず。僕は負け犬です。素直に認めます。
レンジでは先に同じくシェムリアプから来ていた日本人がAKを撃っていた。
僕は本当はバズーカ（一発200ドル！）を撃ちたかったけど、時間の問題で泣く泣くAK47を撃つことに。むかーしハワイで撃った拳銃とはエラい違いです。
もうね、マジ、人、殺れる。
途中から狙って撃ったりしてみたけど反動強すぎで全然マトの中心に当たっとらんかったもん。

射撃を終えてツールスレーンに向かう。
途中、放牧から帰る牛の群れを見て、インドが懐かしくなった。

で、ツールスレーン。
かなり重いです。
資料を見るために立っているその場所は、むかし拷問が行われていたまさにその場所。処刑された人の写真やら、牢屋なんか見て既に暗澹たる気持ちになっていた僕は、展示されていた処刑器具（椅子の後ろ、丁度後頭部の当たりに、小さい銃が取り付けてあって、これで座った人の頭を打ち抜く）で完全にヤられた。
外に出て、無理やりテンションを戻したつもりだけど、今も気が重い。

食事はハッピーハーブピザで。
ベリーハッピーなマルゲリータを頼んで待っている間、まったりしつつココナツシェイクを吹かす。ここの店のマスターが巻いた煙草はとても美しい形だった。不味かったけど。
ピザができて、残った煙草を新聞売りの少年にくれてやる。スキモノめ！まじろくな人間にならねぇな。

キャピトルに戻り、路上でSONYとピザ食べて終わり。
ピザは普通にうまかった。そして今からだが重い。
明日に持ち越さないように気をつけますね・・・

あ、SONYは両親をポルポトに殺されたんだって・・・。
ちょっと余計に金を欲しがるけど陽気でいい奴だったSONYの不意打ちにかなーり気が思い、一日の終わりです。

そんでわ、皆様、シーユー。

日の出を見にバイヨンへ。
みんな見に来てて、「東はどっち？」て何回も聞かれたので、なんとなくで答えとく。多分間違ってたけど、曇ってて日の出が見れなかったのでアリでしょう。
その後、タプロームでボケーッとする。
自然の溶け込み具合がやばい、やばすぎる。自分も溶けた。

夕方マーケット→BBQ。
宿の近くで食べた甘味が激ウマだった。かぼちゃプリンとか。あ、プリンとか言ってても半ばカボチャの蒸しただけみたいな奴だったです。それにかんなで削った氷と練乳掛けて食べるのな。食後はお茶でくどさを拭って。一連の時間が幸せすぎる。削られてく氷を見てて何か盛り上がってたし。

･･･さてこれで3日パスも終わり。明日はプノンペン。
でも明日、またタプローム行ってきます。1日パス買い足します。
我ながら酔狂。そんなこと知ってる。

雨雨雨。
これで三日連続雨でっす。

もう雨季なんだから雨はしょうがない！と割り切り始めてるけど、やっぱり晴れ間は欲しい。救いは遺跡が雨に似合うこと。これで似合わなかったらどうしようかと思うね。まじで。

今日はシェムリアップから車(notトゥクトゥク)で２時間、ベンメリアまで行ってきました。昨日ハシャいだバイヨン・タブロームをもっと崩壊させた感じのところで、転がってる石を超えて進まなけりゃならない。遺跡っつうより廃虚って言った方が正しいです。
そんなところでビショビショになりながら探検して、その後売店にいた女の子にドジョウ掬いを仕込んだ。
こっちの子供はすげえ良い顔するんです。何かこっちがやる度にけらけら笑うし。

それと、ちっとショックなことが。
ロンリープラネットのカンボジア版を昨日、７ドルで買ったんだけど、今日は２.５ドルで買えてしまった。本当の値段を知って悲しくなりました。２冊目のロンプラは一緒にベンメリアに行ったＴ氏に売却。泣。

遺跡！
アンコールワットとかいろいろ見た。
どうやら自分はスケールのデカさとかよりも滅びかけ(腐りかけ？)のものが好きらしく、なかでもバイヨンとタブロームがツボにはいった。
再訪リスト決定。
明日はベンメリアに行くのでバイヨンでＢＡＹＯＮを聞くのは明後日になりそう。
今日もなかなかなスコールでまだ雨季も終わりそうにないシェムリアップでした。
またー。

追伸。
髪型でやたら色々な人の注目を集めてます。
すれ違ったバイクに手を振られたりする始末。

シェムリアップに着きました．
今日に日付が変わる直前にドンムアン空港に着いて，4時20分のアランヤプラテート行きバスに乗りました．っつかアランヤプラテートって言っても全然通じねえ！どうしたものかと思っていたら皆「アラン，アラン」って言うてるの．
わかるはずないわなあ・・・

んで，4時間でアランヤプラテート到着．
国境越えのとき，タクシーやらバスの客引きがウザいんです．
インドよりウザいんです．
おかげで超ボラれました．ピックアップトラックの荷台で約15ドル．
ありえねー話ですが，あれやこれやの手段で引っかかりましたよ・・・．
で，その荷台．うわさに聞いていましたがイカつかったです．
トラックの荷台と天井に26人．車内に4，5人で合計30人オーバー＋鶏＋荷物．まじ死ねた．
むかーし乗ったバラナシ→カトマンズのバスと良い勝負してるくらい斬新な乗り心地です．まじオススメ．乗ってみー
明日はサクッとバイヨンいけるかなー

いつもどおりにカオサン到着です。
ビジネスクラスは鬼快適っした。
途中雷が光ってて綺麗だったよ。
速攻モーチットマイからアランヤプラテート行きのバスに乗るので、明日の朝にはカンボジアでしょう。
頭痛も、長旅も頭痛薬と睡眠薬で切り抜けられそうです。
そんでは。

暫く出かけてきます。
出発はいつもギリ。どーしよーもないねー。
いってきます。

I'm Here

2005年度のゴール地点、来るべき2009年の露払い！！
トルコで行われる日蝕レイヴのサイトがやっと動き出しました。
場所は予想されていたカッパドキアではなく、地中海に面するアンタルヤの近郊。
期間は2006年3月27日-4月1日、日蝕は3月29日13時57分から約3分30秒。

合計5日。全部行けるのか、それともカッパドキアでもレイヴがあんのか。情報収集は怠らないようにしながらも、これが大本命でしょうかね？？
何が起こるかわからないけど、準備だけはしなくちゃ･･･！

Soulclipse -Turkey2006- Total Solar Eclipse Festival

今年2月から3月にかけて2週間ほど旅行をしてきました。
バンコク→コ・タオ→コ・パンガン→チェンライ→(チェンセン/フェイサイ)→ルアンプラバン→(ビエンチャン/ノーンカーイ)→バンコク
と周った旅行の記録です。
一部載せていない写真がありますが、関係者や見たい！という方は連絡を下さい。

チェンライの空港で見つけてハマった。
品物を渡すときに「ひっくり返してもこぼれないブリザードお待たせしました〜。」的なことを言いながらブリザードをひっくり返してみせる。
味、食感は固いシェイク。もしくは柔らかいアイスクリーム。
確実にデブるが暑い所では美味い。XLを食べたら頭が痛かった。

ゆっくりしていたせいで、時間が無い。

捕まえたタクシーは、僕の思っていた以上に飛ばす。
まさに「飛ぶように」走る。

ずっとアクセルは踏みっぱなしだ。
速度計は110キロを下回らないまま、ドンムアン空港の明かりが見えてきた。

到着して、時計を見たら･･･30分を切っていた。
鬼だ。鬼が現れた･･･。

タイに最後の最後で魅せられました。

刺青を彫った。
背中に小さく小さく蓮を。

仏のようになりたい、と彫師のEAKに言ったら理由を訊かれた。

仏は全てを知っているから、と答えた。

起きてから食べたご飯のせいで、腹の調子が悪い。
食べたときは辛くなかったのに、胃の中で赤唐辛子が暴れてる。

腹がいてぇぇ

アユタヤへ。
寺に入った瞬間、鳥肌がたった。

もともと、遺跡の類は嫌いではないけれど、鳥肌が立ったのは初めてだ。

マイと会った。
去年の4月、タイに来たときに知り合った友達だ。

懐かしい気持ちを汗と一緒に垂れ流しながら、ビールを飲んで話をした。
心では涙を垂れ流していた。

元気でよかった。

南から北、そして北から南。相当ハードなこの移動。

昨日の朝6時半にバスに乗り、一路ビエンチャンへ。
バンビエン辺りまで、ずーーーーーっとクネクネと山を這うようにして登り続ける。エアコンバスなのにエアコンは時々止まる！爆音で鳴り止まないスピーカーからはラオ語で歌が聞こえる！いい気なもんだ！
背中は汗まみれ。
こんなんじゃ寝れやしない･･･と思いきや横でY成氏は爆睡。

そんな状態にも慣れてしまう程走ったとき、ふと思い出した
「国道13号には山賊が出るらしい。」

メコンの夕日を見た。
水面に反射する夕日が輝いていて、
少しでも近づこうと河に近づいたら
前を通った船の起こした波にズボンを濡らされた。

それでも夕日を見ていたら、急に泳ぎたくなってきて
メコンに飛び込んだ。

河からあがってボーっとしていると、地元の子供が来て水遊びをしだした。
赤ちゃんを連れた母親が来て、洗濯物を洗い始めた。
そして沈む夕日を見た。

メコンは偉大なり。

お坊さんと話をした。

名前はXay。幸運という意味らしい。
僕の、将来は僧侶にならないの？という問いに
仕事が見つからなかったらね、という答えを返した。

一見、煩悩の固まりのようだけど
これが最近の僧侶なのかもしれない。

スピードボートは強烈だった。
トヨタ製１６バルブのエンジンが真後ろで唸る。
声は耳元で怒鳴らないと聞こえず、姿勢はずっと体育座りだ。
そんな状態で６時間、ボートはメコンを疾る。

そして着いたラオス第二の都市、ルアンプラバン。
チェンライよりさらにのんびりしたこの街は、長居したくなる街です。
ナイトマーケットでものを売っている人たちは、
横にいる顔馴染みと楽しそうに話しながら商売をしていて、
日本のそれとは違う、自然な笑顔で心を和ませます。

何十年も前に母がラオスに住んでいた、という話を聞いたことがあって、
ラオスとは縁があるような気がします。

ラオスとの国境の町、チェンコーンにいます。
朝6時のバスに乗って、日の出を見ながら2時間半。

ビザができるのを待って、フェイサイに向かいます。

今、チェンライに居ます。
今朝までかなりダメダメな状態になっていましたが、飛行機でチェンライに飛んで、今は爽快な気分です。

田舎だけど、のんびりしていて良い街。
中国系の人が多いせいか、標識に漢字が入っていて落ち着きます。
それと、２年前に習った中国語が役に立った！

このまま幸せな気分で、明日はチェンコーン経由でラオスへ向かいます。

これからナイトマーケットへ行って寝ます。
明日は5時起き。おやすみなさい。

12時にハートリンを出発したソンテウは、エキサイトバイクを軽く超えるキツさの、パンガンの坂を登り降りしつつトンサラを目指す。

マジで鬼。
踊り疲れて全身抜け殻になった自分にとって、拷問に近かったのに、ソンテウの天井のバックパックの山を束ねていたロープが解けた。
急いで車を手で叩く。
運転手、止まれ！！
ほどなくして、ソンテウは止まった。

・・・そして動き出した。
ええええええええ！？
締めなおさないの？？
ロープ近くに座っていたファランの女性2人が懸命にロープを引っ張る。

抜け殻の鑑である僕は、心の中で
｢ファイト、いっぱーつ！｣とつぶやきながら見ていた。すいません。

何回もうだめだ！と思ったのか解らないが、漏れるため息と同じ回数の、それを笑うイスラエリの笑い声を聞いた後、ソンテウはトンサラへ着いた。
一つもバックパックを落とさずに。

そして船！
抜け殻は寝た。気持ちよかった。

ドンサク港からスラータニーへ運ぶバスを間違えるという間違いは屁でも無いので割愛するとして、スラータニーからバンコクへ行くバスに乗る。民間バスは、バスのトランクに人が隠れていて荷物を荒らされる被害が超多いらしい。
もちろん、厳重に対策をして、貴重品はバスへ持ち込んだ。
快適なバスは10時間後、夜明け前のバンコクに着いて、荷物も無事に戻ってきましたとさ。

あぁ、シャワーを浴びて早く寝よう。
そう思って入浴セットを出そうとしたら、何故か見覚えの無いサンダルがポロッ、と。

にっ、荷物が増えてる！！

(続かない)

*サンダルの代わりに、日本から持ってきた帽子が無くなってました。泣。

祭りの後。
いや、後の祭り。

最初に前提として・・・やりすぎました！
(多分、かなり)迷惑かけまくってごめんなさい。

フルムーンパーティーに行く前に食事。

一緒に食事をしていた某A君(仮)が、部屋に戻ろうとして頭突き。柱に付いてた鏡を粉砕。そして血まみれで倒れるA君。
僕はバリーン！という物凄い音に速攻で振り返るファラン、立ち上がる同じテーブルの面々からワンテンポ遅れつつ、(こいつら反応速ぇなあ、と思いながら)立ち上がり、A君を部屋まで運んだのでした。
かなーり焦った出来事で、全員相当参っていましたが、命に別状は無かったので何よりでした。
そんな訳でフルムーンは１人欠席。
次回は出席するようにーーーーーー(先生風)

音楽に国境は無い。
アホと音楽は世界共通だと思う。
臭いけど、本当だから仕方が無い。

あと、
波打ち際で踊ると水がはねて気持ちいい。
アホ臭いけど、本当だから仕方が無い。

追伸。
NOVAの先生がいた。
「アイムNOVAセンセイ」
胡散臭いけど、確認しようがないから仕方が無い。

ネパール人を助けた。
夜、ビーチにいたとき、なーーーーんか調子に乗ってる感じで、
次にあったときは案の定というか、怪我をしていた。

タイ人にビール瓶で殴られたらしい。
後頭部から血が出ていた。
「やった奴を殺す」と彼は何回もつぶやいていた。

水と絆創膏で応急手当をした。
「Fuckin’　Phangan」
と彼はいい、通りがかりのファラン（無関係の人）に
「Fuck　You」
・・・なきそうでした。

ファランまじ切れ。
ガタイでかいしマジ殺られる。

三途の川に高速道路ってあったんだー。へー。

一瞬青ざめつつ、なだめて、ファランを帰して
ネパーリーに説教。

あいつと今日も会うのかなー
怪我してないといいなー
踊ってるときに絡まれないといいな・・・

フルムーン前夜だっていうのに、遠慮を知らない騒ぎっぷり。
そんな中で踊り倒した。
馬鹿日本代表を目指して踊り倒しました・・・

が、日の出まで踊り倒すことはできず
まったりしながら日の出を迎えました。

満足です。
でも、昇ってくる太陽から目をそらして
後ろを振り返ると、朝まで踊り倒した人が
歓喜とも安堵ともつかない表情を浮かべているのを見て
こいつらには負けた、と確信しました。

来ましたパンガン！

フルムーンが近いせいで人多し。
まさか宿探しがこんなにキツいとはおもわなかった！
バイクを借りて約3時間探しまくって部屋を見つけました。
パンガンはタオより賑やかで、白人(見た目が速そうな人多し)が多いです。

空が明るい。
見上げるたびにもうすぐ満月だということをひしひしと感じます。

バンコクから11時間。
鉄道とバス、船を乗り継いでコ・タオに来ました。
これから数日島人生。
汗でべたべたなので、とりあえず宿を探して、落ち着いて・・・


命の洗濯　入れる一服　仏陀の休日　仏陀の休日・・・♪

オッス！
異常にネット使用率が高いです。
計らずもネットジャンキーということを国外で再確認してしまいました。
終わっとる！！

今、目が覚めてしまって夜食を食べてきました。
コンビニでココアを買って飲みながら歩いていると、
人もまばらになったカオサンのゴミが、人間の活力と業を表しているような気がした。

明日の夜は、コ・タオに向かいます。
(世界の車窓から風に)

おやすみなさい！

珍しく午前中から行動してます。
ナマケモノ日本代表４番オレ、なのに。

着いた！！
今Sweety GHとこのPCからネットしてます。

湿度高いし、気温は当たり前のように高いしで
テンションは一見さげさげの様にみえますが！
実はあげあげですよ！

さっそくパッタイを２個かっくらいました。
美味い！心のなかで奇声あげてやった。

今回僕が乗ったノースウェスト航空a.k.a只の移動手段はサービスが超よくなっていてびっくり！あんなにスマイリーなスチュワーデス初めて見たかもね？

蚊が多くてかなわんのでまた明日！

部屋でぬるくなったタイガービール飲んで寝ます。
(深夜なので警察にビール飲んでるとこ見つかるとまずいのよトホホ)

大きな意味は無いし、身構えることも無い。
ちょっと遠くへ行くだけで、いつもより持ち物が多いだけ。

持ち物はどこに行くときも多いけど
今回はいつも以上に多いです。

DVカム、デジカメ、スピーカー、iPOD･･･

俺は取材班ですか？
楽しんでこようと思います。

Ooicho no youni, Sekai wo miretara♪